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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

私も読ませていただきましたが、その冒頭に、二〇二〇年の急速な収束後、世界経済見通しは、主にワクチン接種展開と継続的な政策支援を背景に改善してきている、しかし、回復各国間、各国内でばらつきがあるとともに脆弱であり、新型コロナウイルスの新たな変異株拡大ワクチン接種のペースの違いなど、より大きな下方リスクにさらされていると、このように記されているわけで、これは、まさにワクチン接種先進国中最低である

勝部賢志

2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

他方で、物価上昇率の方は足下で若干下方修正になっているというような状況なんですけれども、これは、一方でIMFとかOECD世界経済見通しがかなり大幅に上方修正されていまして、これは米国中国などの成長率見通しがかなり上方修正されたということを反映されたものですけれども、そういうことも踏まえつつ、足下の輸出や生産の状況を見ますと、前に考えていたよりもやや強いという状況なので、成長率見通しを少し上方修正

黒田東彦

2021-04-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第25号

次に、今月六日にIMF世界経済見通しの改定を行いました。今年、二〇二一年、アメリカ、プラス六・四、中国プラス八・四、日本プラス三・三と、今年の年末にはコロナ前の水準に戻ると言っております。  現状では、飲食、旅行、交通等、物すごくへこんでおります。政府においては経済見通しについてどのようなお考えかをお伺いいたします。  最後に、ワクチン接種後、熱が出ると言われております。  

藤丸敏

2020-11-19 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

国際通貨基金IMFは、十月十三日に改定された世界経済見通し、WEOにおいて、このコロナ禍経済的損失について、今後六年間で二十八兆ドル、すなわち約三千兆円と試算しました。  そこでお伺いしたいんですけれども、日本コロナ禍経済的損失についてはどの程度と見積もられていらっしゃるんでしょうか。

牧山ひろえ

2020-05-29 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

こちらは、IMFがことしの四月に発表した世界経済見通しでございます。主要な各国の二〇一九年から二〇二一年までのGDP増減率を掲載されています。日本を見ますと、二〇二〇年はマイナス五・二%、そして、二〇二一年はプラスの三・〇%ということなんですが、ことしは落ち込むけれども来年は少しより戻しがあるよということであります。  

浅野哲

2020-05-26 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

IMF最新世界経済見通しでは、二〇二〇年の世界経済成長率マイナス三・〇%と、リーマンショック時を超える大幅なマイナス成長が予想されています。  我が国景気も、内外における感染症拡大影響から厳しさを増しており、先行きも、当面、厳しい状態が続くと見られます。物価も、当面、感染症拡大原油価格下落などの影響を受けて弱含むと見られます。

黒田東彦

2020-05-12 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

IMF最新世界経済見通しでは、二〇二〇年の世界経済成長率マイナス三・〇%と、リーマンショック時を超える大幅なマイナス成長が予想されています。  我が国景気も、内外における感染症拡大影響から厳しさを増しており、先行きも、当面、厳しい状態が続くと見られます。物価も、当面、感染症拡大原油価格下落などの影響を受けて弱含むと見られます。

黒田東彦

2020-04-27 第201回国会 衆議院 本会議 第21号

先日発表されたIMF世界経済見通しでも、ことしの日本GDP予測マイナス五・二%、リーマンショックの翌年に並ぶマイナス成長予測です。世界経済全体も三・〇%のマイナス予測で、IMFトップゲオルギエバ専務理事が、大恐慌以来の経済悪化と述べています。  果たして日本経済はどうなってしまうのか、現状経済認識について、総理の見解を伺います。  二月二十九日、総理は会見でこう大見えを切りました。

馬淵澄夫

2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

OECDの二十一日公表の世界経済見通しでは、各国政府、これは日本だけの話ではないと思いますけれども、各国政府政策投資方法を改革しない限り世界経済は改善されないと警告、チーフエコノミストのローレンス・ブーン氏は、当局の対応が目先の財政金融政策にとどまる限り世界経済は今後数十年にわたって停滞するとの見方を示した、それで、括弧書きで、より大きな懸念は構造的変化に対する無策を反映して見通し悪化が続くことだとして

杉本和巳

2019-04-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第11号

その中で、IMFが今月九日に発表した最新世界経済見通しでは、二〇一九年の世界成長率見通しプラス三・三%、前回二〇一九年一月時点における見通しから〇・二ポイント下方修正され、三期連続の下方修正となりました。二〇一九年の成長率が三・三%にとどまれば、二〇一六年と並び、金融危機後の景気回復が始まった二〇一〇年以降で最も低い水準となり、世界経済が厳しさを増している状況を表しています。

木戸口英司

2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

他方で、IMF世界経済見通しによりますと、インドは七・五%以上、またインドネシアなどASEAN諸国も五%以上の経済成長が見込まれております。世界経済を安定的に成長させていくためには、委員御指摘のとおり、インドであったり、そしてASEAN、さらには太平洋諸国を含みます様々な地域の経済発展が極めて重要だと思っております。  

茂木敏充

2019-02-01 第198回国会 参議院 本会議 第4号

さらに、OECD世界銀行、IMFは、米中貿易摩擦影響等により二〇一九年の世界経済見通し下方修正しており、一月二十九日に発表された月例経済報告では、世界景気判断を三十五か月ぶりに下方修正しました。  日本経済は、世界経済、特に米中の景気影響を強く受けますが、世界経済に陰りが見える中、今必要なのはGDPの六割を占める民間消費を上向かせる経済政策です。

片山虎之助

2018-12-07 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

これは、IMF最新世界経済見通しでも、ことし来年と三・七%ぐらいの世界経済成長があるのではないか、リスクは高まっているけれども、それから春の見通しよりも若干下方修正されているけれども、リーマンショック後の比較的高い成長率を超えた、あるいは過去二十五年ぐらいの平均よりもやや高いぐらいの着実な成長を続けるのではないかというふうに見ております。  

黒田東彦

2017-03-09 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

一言で言って、世界経済見通しというのは実は好循環軌道に入った、すなわち、アベノミクスがまさに三本目の矢を放って、例えば米国インフラ需要に応えて日本から積極的に出ていくとか、若しくはいろんなこれまで日本が努力していた企業の活動が花開くような、そういうもしかして環境に入りつつあるのかどうか。

松川るい